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もし日没に間に合わなかった場合の対処法

大人世代のアメリカ旅

(ロードトリップ・国立公園周辺)

どれだけ計画していても、

  • 予想外の渋滞
  • 天候悪化
  • 観光に時間を取りすぎた

などで、日没前の帰着が間に合わないことは起こり得ます。

重要なのは、
**「慌てて走らない」「無理に予定を消化しない」**ことです。


① まず「その日の走行を続けるべきか」を冷静に判断する

日没が迫った時点で確認すべきは次の3点です。

  • 目的地までの残り距離
  • 走行する道路の種類(国立公園内/郊外道路)
  • 周囲の明るさ・天候

残り30〜40分以上かかる場合は、無理に進まない判断が妥当です。


② 最優先は「近くの町・サービスエリアへ退避」

日没後に走行を続ける場合でも、

  • 国立公園内
  • 何もない郊外道路

を避け、
人のいる場所へ移動することが最優先です。

具体的には、

  • 小さな町のモーテル
  • ガソリンスタンド併設エリア
  • ファストフード店のあるエリア

を目安にします。


③ ナビの「最短距離」より「走りやすさ」を優先

夜間は、

  • 州間高速道路(Interstate)
  • 明るく交通量のある道

を選びます。

ナビが示す

  • 距離が短い
  • 時間が早い

というルートが、
未舗装路や真っ暗な道を含むことがあります。

夜間は必ず

👉「大きな道」「高速道路」優先

に切り替えます。


④ 国立公園内にいる場合は「出口までが最優先」

日没後の国立公園内では、

  • 野生動物
  • 街灯なし

という条件が重なります。

観光は即中止し、

  • 写真撮影
  • 展望台立ち寄り

はすべてやめ、
公園外へ出ることだけに集中します。


⑤ 「予定通りの宿」にこだわらない

予約済みのホテルがあっても、

  • 到着が大幅に遅れる
  • 夜間走行が長くなる

場合は、
手前で泊まる判断が安全です。

アメリカでは、

  • 当日予約OKのモーテル
  • フロントが24時間対応

が多くあります。


⑥ 体調・集中力に異変を感じたら即休憩

以下を感じたら、走行中止のサインです。

  • 目が乾く・しょぼしょぼする
  • 車線位置に自信がなくなる
  • 反応が遅れていると感じる

「あと少し」は、
夜間では事故につながりやすくなります。


⑦ 連絡が取れる状態を確保する

夜間走行中は必ず、

  • ガソリン残量を多めに保つ
  • 携帯の充電を確保
  • 可能なら家族や知人に現在地共有

を行います。

万一の際、
「どこにいるか」が分かる状態が重要です。


まとめ|遅れた時こそ「引き返す勇気」

ロードトリップでは、

  • 予定通り進めること
    よりも
  • 安全に終えること

のほうが大切です。

日没に間に合わなかった=失敗ではありません。

「今日はここまで」と判断できることが、
経験値の高い旅の進め方です。

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45年の旅行会社経験をもとに、安心できるアメリカ旅を発信しています。
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